2009年(H21)4月1日 |
社名をパイオトレック株式会社に変更 |
2010年(H22) |
モバイル電源“クリーンライト(CL:Cleanlite)”太陽電池パネル付移動式電源の開発開始
LIB二次電池の販売停止(当社生産LIBセル搭載のデバイス開発へ方針切り替え) |
2011年(H23) |
イオン液体IL-FSI合成及び電解質支持塩Li−FSI自社合成・販売開始 |
2012年(H24) |
各種電極の品揃え正負極容量バランス商品販売開始 (LiFePO4電極新規販売他) |
2014年(H26) |
“クリーンライトCB210及びCB220”市場モニタリング開始
2.5から8.0kW MPS2電源ラック開発
All Round Player for LIB会社宣言とLIB市場ニーズへの全方向対応開始
関西PV EXPO2014(2014年9月3〜5日出展インテック大阪)太陽光MPS2&CL紹介 |
2016年(H28) |
京都事務所開設
SEバッテリ大阪2016(2016年9月7日〜9日)出展
新価値創造展(2016年10月31日〜11月2日東京ビッグサイト)出展 |
2017年(H29) |
国際二次電池展 Battery Japan(2017年3月1日〜3日東京ビッグサイト)出展
http://www.batteryjapan.jp/
高機能フィルム展(2017年4月6日〜8日東京ビッグサイト)出展
http://www.filmtech.jp/About/Outline/ |
2018年(H30) |
IMLB2018 京都国際会議場出展(2018年6月18日から22日)
理想的な導電ネットワーク構造形成のイオン伝導バインダー開発成功
(プレスリリース10月)固体電解質電池用電極用途に最適 !! |
2019年 1月〜3月 |
国際二次電池展Battery Japan2019(2019年2月27日から3月1日)出展
3月20日ホームページ第一次リニューアル完成
SE-ICPmシステム技術搭載固体電解質LIBの技術確立
世界市場へのSE-ICPm固体電解質LIBの商業生産事業プログラムの完成
3月22日新工場建設用地地鎮祭
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2020年 1月〜9月 |
技術革新を着実に推進―成果の確認
コロナウイルス感染拡大の中で、テレワーク等を駆使して、限界はありますが出来る範囲での一つ一つの技術課題を克服しています。
大きな成果として、次世代LIBの高電圧系用途でのイオン液体処法電解液を使用したセル技術開発が出来ました。更に、固体電解質型LIBの内、酸化物系(Garnet及びNASICON)を配合処方したバルク正極の技術確立に成功しました。特に、負極をLi金属箔-銅箔集電体設計の中型フラットセルサイズでの成功は、今後の大型サイズ系への足掛かりとして大きな成果と評価しています。
コロナ感染防止期間での開発活動の制限に拠る忍耐の期間を克服して、技術開発の成果達成 |
2024年 4月〜
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技術開発成果を実用化へ (※)BIC:BufferInsulatorCoating
1. 高電圧・高容量リチウム二次電池処方の完成
2.社会に安全と安心を届けるリチウム二次電池のセル設計を世界市場へ展開
3.不燃性電解液処方の確立と受託セル製作事業の開始
4.不燃性導電ポリマーをコア材料としてリチウム二次電池の全部材への応用技術確立
5.導電ポリマーをリチウム金属箔(銅箔ラミ)へのBIC(※)加工技術の確立
6.BIC加工ロール製作機・導電ポリマー(CP)加工ppセパレータ製作機の実用機製作着手
7.固体電解質(酸性電解質・硫化物電解質)型リチウム金属負極仕様LIBの製作セル提供
8.ナトリウムイオン電池処方の確立と材料や固体電解質型ナトリウムイオン電池セル提供
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