次世代LIBの姿と当社の役割



次世代リチウムイオン二次電池の姿は、現状の燃焼系有機電解液仕様を革新的な材料と電池セル設計を変革    
する2つの大きな潮流があります。その一つが、
固体電解質LIBの開発です。もう一つが安全性の高い不燃性  
電解液を使用した高電圧高容量系リチウムイオン二次電池の商品開発です。固体電解質LIBの素材開発は、
GARNET系やNASICON系酸化物の固有導電率10のマイナス4乗S/cmを固体電解質として使用したコンシュ
ーマー 用途から定置型蓄電池機器等の分野への次世代LIBセル開発を目標とされており、Thio-LISICONなどの
硫化物系は、その固有導電率10のマイナス2乗S/cmを保有する固体電解質を使用した自動車等の車両用分野
へ応用する事ことを目標とされています。

高電圧系LIBの素材開発は、不燃性電解質であるイオン液体を処方配合した安全性の高い液体電解質LIBがニッ
ケル高含有正極NCA, NCM三元系(622や811)そして対極負極をシリコーン系負極活物質や究極の最高容量素材
であるリチウム金属箔を活用した高電圧・高容量LIBを開発することを目標とされています。

当社は、この2分野におけるGARNET系やNASICON系固体電解質と独自開発したイオン導電ポリマーマトリッ
クス技術のシステム処方を構築して固体電解質LIBとして創製する技術開発と、高電圧系(4.5V以上)のセル    
設計をハイニッケル系正極と不燃性イオン液体電解質処方を確立してグラファイト負極から究極の目的である
リチウム金属箔負極の高容量LIBを安全性基準をクリア―する材料開発とシステム技術設計を達成して、実用  
化を目指しています。専門知識と蓄積されたデータを基に選別された次世代LIB技術開発材料をご提供しており
ます。

                               次世代LIB市場ニーズに適合する当社の電池材料供給体制

次世代LIB用途材料一覧


日本における次世代リチウムイオン二次電池の材料生産・固体電解質や導電メンブレンの代理店販売を開始    
するとともに次世代LIBの素材とそのシステム技術そして実用化生産技術の開発を推進する開発基地を建設中 
です。最適性能材料のご提供や最先端評価技術を駆使した将来のLIB生産形態をプログラミングしてLIB世界 
市場での事業展開を図ります。


パイオトレック株式会社


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